プロフィール

〇沿革
関西学院大学には1964年に設立された鉄道研究会がありましたが、部員減少により1992年頃に休会となってしまっていました。
そして2013年、OBの方の尽力もあり、およそ20年ぶりに関学に鉄研が復活しました。

2013年4月11日付け朝日新聞朝刊の地域面(阪神・神戸地区)、及び朝日新聞デジタルに関西学院大学鉄道研究会復活が取り上げられました。

こちらが神戸版に掲載された紙面です。大きい記事として掲載いただけました。少し古いですが笑

なお、この紙面は朝日新聞さんよりいただきました。ありがとうございました。 

 

 

〇現状 

現在は非登録団体として活動しています。

上ヶ原、三田の両キャンパスに支部を設置しており、上ヶ原は9名、三田は9名、他大学に1名の会員を抱えています。また、男性が18名、女性が1名在籍しています。

日頃は写真撮影・小旅行・雑談などを行い、長期休暇には合宿や旅行などをしています。また、新歓や学祭、外部への出展、追いコンなどのイベントもあります。OBの方とも交流があり、合同写真展などのイベントにも参加しています。

 

興味を持たれた方は是非、お問い合わせよりご連絡ください!

鉄道にあまり詳しくないという人も大歓迎です!

 

(2021/5/29)

加悦夏合宿!

 加悦SL広場は2020年3月30日で閉園しました。

(「加悦鉄道資料館」「丹後山田駅資料室」は引き続き加悦鐵道保存会によって運営されています

 

新型コロナウイルス感染拡大防止のため現在当会では合宿を行っておりません。

 

(2021/5/29)

毎年当会では丹後の方にある加悦鉄道が走っていた地域に合宿行っております。この合宿は当会の目玉でもあり、他の会では決してできない大変貴重な体験がすることができます。毎年機関車などの塗装を実際に行ったりしています。また、加悦SL広場にあるとても珍しい車両も見れますし乗れますし触れます!車掌車のヨ2000があったり重要文化財に指定された2号機関車などもあります。

写真のように転轍機を動かしたり実際のタブレット閉塞をゴンゴンとならしながら体験してみたりまた普通に観光もします。それだけではなく加悦鉄道保存会の方のなかには元国鉄職員だったり、現JR職員の方もおられかなり面白い話を聞くこともできます。

 

このような体験ができる鉄道研究会はないと思います!ぜひ興味をお持ちになったら見学しに来てください!